

つきよみの展示室
森の中に小さなショップが2店舗ありました。 去年も出展していただいた篠山のアーキペラゴと今年出展の四日市のつきよみです。 共に昨年オープンしたお店で、それぞれの視点もしっかりしていて、新しいライフスタイルを提案しています。 ...


アーキペラゴの展示室
森の中に小さなショップが2店舗ありました。 去年も出展していただいた篠山のアーキペラゴと今年出展の四日市のつきよみです。 共に昨年オープンしたお店で、それぞれの視点もしっかりしていて、新しいライフスタイルを提案しています。 ...


鈴木隆の展示室
誰かを待っているかのように、遠くを見つめる鈴木隆さんのオブジェは、森の中に在りました。 その場所は、鈴木さんが見つけ、掃除し、人の行き来がしやすいような展示空間(森の展示室)になっています。 迷走していたかのような去年のお面弥オブジェと違い、今年は何かを見つけたような顔...


滝沢汀の展示室
木の中に木を置く 木を置くことによって、木を見上げる。 木を感じる 滝沢汀さんの書です。 木と書いた書をさらに黒く染め、時間軸を感じれるような木もありました。 今見てる木は、昼にもそこに在って、夜にも静かにそこに在って、明け方もそこに在って、少しずつですが、成長をし...


月の温の展示室
映画のワンシーンの様でした。 手包みおやつ 月の温 森の展示室は場を選ぶというところからはじまります。 去年まで誰も注目していなかったこの場所ですが、今年はなぜか数名の方が候補地として選んでいました。 自然の草花は同じ場所にとどまることなく、場所を移動しながら命をつな...


小倉広太郎の展示
こんなに美しい展示室って見たことない。 小倉広太郎 この展示が出来て、今日、死んでもいいって言ってました。 森の中に場所を見つけ、掃除をする。 きれいに掃き清めた後に、展示をはじめていました。 前日に作った祭壇のような展示は当日別の形に作り替えられていたが、それは小...


荒川尚也の展示
ある日、いつもの犬の散歩道が鹿よけの為の柵が作られました。 柵は自分で開けて入ることもできますが、なんだか億劫になり、散歩コースが徐々に変わってきました。 そう、作り手が語ってくれました。 獣害被害が深刻となり、丹波丹後の里では、鉄柵が張り巡らされるのは珍しいことでは...